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2025年10月中旬|三重県尾鷲市・大曽根浦の“ととクラブ”で筏釣り。秋の海で出会った魚たち

三重県尾鷲市に移住してから、地元の海で筏釣りをする時間がどんどん増えてきました。
先月の10月中旬 に、大曽根浦にある渡船屋 「ととクラブ」 さんへ。

乗った筏は 弁財筏①
秋らしい澄んだ海で、ゆったりとした時間を楽しみながらの釣行になりました。


目次

ととクラブ(大曽根浦)の雰囲気

大曽根浦は、尾鷲市の中でも海が静かで、釣りに集中しやすい場所。
ととクラブさんの筏は広めで安定感があり、初心者でも安心して過ごせるのが魅力です。

当日はほどよく風がありましたが、海面は落ち着いていて釣りやすい状態。
秋の筏は本当に気持ちいい。


乗った筏:弁財筏①

今回は 弁財筏① に乗せていただきました。
足場が安定していて、水深は10mほどの浅場ポイント。
表層では青物(特にシオ)が回っており、アジと追いかけっこをしてました。

この日の釣果

10月の筏釣りらしく、いろんな魚種が顔を見せてくれました。

◆ サンバソウ

イシダイの幼魚。
自分は筏では初めて釣りました。よく見かけますが、引きが意外と強くて楽しい魚。
コーンに喰い付いてきました🌽

◆ ボラ

サイズもしっかりあって、竿を弧に描くほどのパワー。
ダンゴへのアタックがすごすぎて、アタリが取れない・・・

◆ チャリコ

おなじみのチャリコも安定の登場。
アタリが多くて、飽きずに楽しめました。
どうやら湧いているみたいです

◆ ハコフグ

独特のフォルムがかわいい魚。
釣れるとつい写真を撮りたくなります。
けど、この日は釣れ過ぎなくらい釣れました笑


10月中旬の大曽根浦の海の様子

・水温はまだ高め
・エサ取りが多い
・終始ボラのアタックがすごい
・表層では青物が回遊している

まさに秋の釣り。魚種が豊富で、楽しい季節だと改めて感じました。


まとめ|秋の筏釣りはやっぱり最高

今回の釣行では本命(チヌ)こそ出ませんでしたが、
いろんな魚に出会えて、秋の海をしっかり楽しめた一日でした。

尾鷲市は移住してから毎日のように海を見ているけれど、
筏に乗るとやっぱり“特別な時間”を過ごしている感覚になります。

これからは水温がさらに下がる時期。
そろそろ本命を釣っていきたいところ。

最後まで読んでいただきありがとうございました〜!☺️

ナガケン

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この記事を書いた人

三重県尾鷲市に地方移住をした、26歳のイカダ釣り大好き男。地域おこし協力隊として活動しながら、YouTubeやブログで釣りの魅力を発信中。将来は釣りブランドを作り上げて、仕事も趣味も釣り中心の生活を送ることが夢。「釣り × 発信 × 地方」という新しい生き方を、実践しています!

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