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【超初心者向け】筏釣りの始め方解説! 予約〜釣行まで!

こんにちは!ナガケンです!

唐突ですが、筏釣りって始めるに当たって
とてもハードルが高くないですか??
海の上で釣りしている人たちいるけど、
 どうやっているんだろう?
どこに連絡をして、どう予約を取って

 いるんだろう?
予約をしたは良いものの、

 当日どう動けばいいの?
筏釣りはどんな仕組みなのー!

などなど

一度は経験してみたいが、
どうしたら良いか分からない❗️
という方が多いのではないでしょうか?

今回は、そんな筏釣りに興味はあるけれど、
やり方がわからない方向けに
筏釣りをするまでの一連の流れを
紹介していきます!!

全体像を知っていただけて、
筏釣りへ一歩踏み出して頂けるか方が
一人でも多く増えたら嬉しいです☺️

この記事を読めば
・筏の予約の仕方がわかる!
・到着からの流れがわかる!
・注意しておくべきポイントが分かる!

目次

STEP1 渡船屋を探す

まずは、どこに行くかを決めましょう!

筏釣りはそれぞれ管理をしている
“渡船屋(とせんや)”があります。🚤

地域ごとに水深が深い/浅い、流れが早い/緩やか
など特色はありますが、
体験してみないことには始まらないので、
まずは行ってみましょう!

調べ方は、インターネットで「筏釣り 三重県」
というように
筏釣り+地域 で検索すればヒットします。

または、YouTubeなどで検索をしてみるものオススメです!✨️

STEP2 渡船屋へ連絡し、予約をする

行き先が決まったら、予約をしましょう!

基本的には電話で予約を受付ている場所が多いです。📞
渡船屋さんは朝が早いお仕事でもあるので、
夜遅く(20時以降くらい)の電話は控えましょう。

予約時のやり取りと確認事項についてはこちら↓

①初めての問い合せであると伝える。
②希望の日付と人数を伝え、

 空きがあるかの確認
 ※この時に「筏orカセ」どちらを希望して 

  いるか伝える
③出船時間を確認する。
④駐車場所を聞いておく。

⑤プラスで聞いておくと良いこと
 ・受付はどうしたら良いのか
 ・料金はいくらで、
  前払いなのか後払いなのか
 ・魚を持ち帰る場合、  
  氷を頂けたりするのか     など

最低限①〜④の事項は聞いておきましょう!
⑤の内容については、事前に聞いておけば 
当日慌てずに行動をすることができますよ!

こんな筏がある渡船屋さんも〜!

STEP3 いざ、釣行へ!渡船屋についたら??

予約も完了し、いざ釣行へ!🚗💨

筏釣りは基本的に1日行う釣りです。
特にダンゴ釣りはずっと穂先とにらめっこを
するような集中力が必要になる釣り。
しっかりと、睡眠を取って行きましょう!🛌

渡船屋さんには出船時刻の30分前には
到着をしておきましょう!

渡船屋さんでは到着後は、
受付→
料金の支払い(後払いのところも有り)→
荷物の詰め込み のように
やることが多々あります。
加えて、お客さんが集まった場合には予定時刻より
早く出船することもありますので
遅くとも30分前くらいには到着していることを
オススメします!

筏釣りは何かと荷物が多くなりがちな釣りです。
その為、船へ荷物を詰め込む際は荷物同士を
重ねながらできるだけコンパクトに乗せましょう!
他のお客さんの迷惑にもなっちゃいます💦

加えて、“桶”を借りておくことをおすすめします!
ダンゴを混ぜる用のバッカンがあれば、
その土台用として1つ
バッカンがなくて借りられそうなら2つ
借りておきましょう!

事前に船着き場で借りる場合や船に積んであり、
筏へ渡してもらう際に借りる場合など、
渡船屋によって様々なパターンがあるので、
不安であれば聞いて見ても良いかもです!

※ライフジャケットは必ず着用しましょう!!

木材ではなく、プラスチック素材の筏もあったり

STEP4 釣りスタート!

ここまで来たらあとは釣りをしていくだけです!

まずは、釣座の準備をしていきましょう!
基本的に最初に決めた釣座が
「1日勝負するステージ🕺」
となります!
なので筏へ降りる際に船頭さんにどのあたりが
良いか聞いておきましょう!
合わせて、お迎えの時間も聞いておくと安心です!

釣座が決まったら、
各道具を使用しやすいように配置し、
道具をセットアップしていきます。
※海の上は急な突風が吹くこともあるので、
 荷物は飛ばされないように注意です⚠️

ちなみに先に竿やリールの準備を準備してから、
最後にダンゴを混ぜるた方が
手が汚れなくて済みます!☺️

それでは、チヌを狙って釣りを楽しみましょう〜!!

コレが釣りたい〜!!

STEP5 釣行終了!〜帰宅〜

お迎えの時間の20分〜30分前になったら、
片付けを始めましょう!
ここで道具をちゃんと整理しておくことで、
帰宅後の片付けが楽になりますよー!

釣れた魚は、筏の上でシメるのは基本的にNGです🙅‍♂️
血に誘われてサメなどが寄ってしまうと魚が散ってしまいます。
小さい魚は氷締めでも十分ですが、大きめの魚は
船着き場に戻ってから処理をしましょう!
船頭さんがシメてくれる場合もありますよ〜!

最後に料金の支払いをして(後払いの場合)、
釣行終了です!
お礼を伝えて、気をつけて帰りましょう!

最後に

以上が予約から釣行までの流れとなります!
その他渡船屋ごとに様々な特徴がある場合も
ございます!(昼ご飯を頼めるとか🍱)
気になる点は電話予約もしくは、
受付時にヒアリングしましょう!

筏釣りは非日常を味わえ、
一日中釣りに向き合うことが出来る
とてもおもしろい釣りです🎣
一人でも多くの方に筏釣りのを体験して頂けたら
幸いです✨️

最後まで、読んで頂きありがとうございました!
ではまた👋

ナガケン

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この記事を書いた人

三重県尾鷲市に地方移住をした、26歳のイカダ釣り大好き男。地域おこし協力隊として活動しながら、YouTubeやブログで釣りの魅力を発信中。将来は釣りブランドを作り上げて、仕事も趣味も釣り中心の生活を送ることが夢。「釣り × 発信 × 地方」という新しい生き方を、実践しています!

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