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【超初心者向け】筏釣りに必要な3種ならぬ5種の神器!竿・リール・ライン ・ハリ・オモリを紹介します!!

こんにちは!ナガケンです!

こんな悩み有りませんか?
釣りの道具って多すぎて何がなんだかわからない
他の釣りはしたことがあるけど、
 筏釣りは初めてでオススメを知りたい
変なものを買って失敗したくない
ズバリ”これ”を決めてほしい!
この先もやるか分からないから、
 コスパの良いものにしたい

今回は、筏釣り(ダンゴ釣り)をするうえで、
初心者向けにこれを買っとけばほぼ間違えない
「竿・リール・ライン・ハリ・オモリ」
コストパフォーマンス重視でご紹介していきます!

※その他の必要な道具については別途記事にしますので、少々お待ち下さい〜

目次

結論、この5つでオッケー!!

  • 竿(ロッド)→ 宇崎日新 極技 筏 ハイブリッドメタル 先調子(並継) 150サイズ

・リール → FUN TOOL 筏リール 黒王  (左ハンドル) or(右ハンドル)
 ⚠️筏のリールは左ハンドルか、右ハンドルか
  最初から分かれています!
  人それぞれなので、操作しやすい方を
  選びましょう!

・ライン → FUN TOOL 筏かせ 100m 2号

・ハリ → OWNER(オーナー) バラ イカダチヌ(ヒネリなし) 3号 or 4号

  • オモリ → ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ゴム張オモリ / 0.5号

竿(ロッド) について

それぞれの道具について、詳しく説明していきます!

竿(ロッド)→ 宇崎日新 極技 筏 ハイブリッドメタル 先調子(並継) 150サイズ

初めて筏釣りをする方が最も注意をする
必要があることは、
「穂先(竿の先端)を折ってしまうこと」です!

というのも、
筏釣り(ダンゴ釣り)は穂先の僅かな動きで魚の
アタリを見極める釣りです。
その為、先端は非常に細く作られており
リールを巻きすぎてしまって、オモリやハリ巻き込んでしまえば簡単に折れてしまいます⚠️

これは初心者だけではなく、
気をつけていてもやってしまうんです。。。

せっかくの初めての釣行なのに穂先が折れて
ナイーブな気持ちにならたいな為に
オススメできるのが、この『宇崎日新 極技 筏 ハイブリッドメタル 先調子(並継)』

自分が思う最大の特徴は
穂先がチタン素材でできており、折れにくい!
という点です。
基本的に筏釣りの穂先は
チタン素材・グラスソリッド素材 
の2種類があります。
それぞれに良さがあるのですが、
傾向としてチタン穂先は値段が高くなりがち・・

そんな中、
この紹介する竿はチタン穂先を採用していながら
値段は1万円代前半と非常にリーズナブル!
もちろん、穂先がチタン素材な点以外にも
無垢グラス素材が竿に使用されており
クッション性にも優れているなどの強みのある
ロッドになっています!

サイズ(全長)は、
・140cm
・150cm
・160cm
・180cm  の計4サイズ

釣り場に寄って傾向はありますが、
150cm or 160cm サイズ
でしたらほぼ問題はなく使用できます!
※不安な方は、釣具屋さんで一度確認してみるのも手ですね

あまり費用もかけたくないけれど、
ある程度使いやすい物が良いと考えている方へ
オススメできる竿になっております!

リール について

・リール → FUN TOOL 筏リール 黒王  (左ハンドル) or(右ハンドル)

まず注意することがあります!
それは、
筏リールは「右ハンドルと左ハンドル」と
ハンドルの付いている向きが分かれている点です!

よく見るリール(スピニングリール)では
ハンドルを付け替えることができますが、
筏リールは付け替えることができません🙅‍♂️
自分がやりやすい方で構わないので、
注意して購入しましょう!

※ちなみに私は右利きであり、
 竿の操作(魚とのやり取り)を右手で
 行いたいので左ハンドルを使用してます!

こちらのリールがオススメな点は
ズバリコスパが良い!
筏釣りを始めた頃は自分も使用していましたー!

ドラク機能が付いているのはもちろんのこと、
ちょっとしたラインの出し入れを可能にする
クラッチ機能も搭載◎
ギヤ比は 3.6:1 (ハンドルを1回転させるとスプールが3.6回 回転する)
スプールも問題なくヌルヌル回転します!

ちなみにこの「Fun Tool」というブランドは
東海エリアを中心に展開されている釣具屋さん
“フィッシング遊”のブランドです!
自分もお世話になりまくってきます笑

ライン について

・ライン → FUN TOOL 筏かせ 100m 2号

続いて、ラインのご紹介です!
ここでは初心者向けということで、コスパ重視のものを紹介します!
リールと同じく “Fun Tool” ブランドの商品です。

前提として、筏釣り(ダンゴ釣り)では
『フロロカーボン』
と呼ばれる素材のラインを使用します。
リールの方には50mも巻けば十分。
号数は2号前後(1.5号〜2.5号)を選べば
よほどのことがない限りは、問題ございません!

結論、
「フロロカーボン/50m以上/2号前後」
という要素があれば
どんなラインでも問題なく使用できます!

パッケージにも筏釣りと書いてあるので、
よほど迷うことは無いでしょう!

ハリ について

・ハリ → OWNER(オーナー) バラ イカダチヌ(ヒネリなし) 3号or4号

筏釣りではハリは基本的に
「チヌ針」
と呼ばれるハリを使用します。
ここでオススメするのは、
最もオーソドックスな商品です。

まず、号数について
様々な号数がありますが、
基本的に筏釣りでは2号〜5号が使用されます。
釣れるチヌのサイズにも寄りますが、
3号・4号 であれば問題なく使用できます!

加えて、
ハリの特徴として“ヒネリ”というものがあります
ハリがねじれているものになりますが、
ここでは “ヒネリなし” をオススメさせていただきます!

それぞれメリット・デリットがありますが、
魚が掛かったあとハリを抜きづらかったりもするので、初心者向けにはヒネリなしがオススメです!

↓分かりやすく書かれていたので、
 参照させていただきます
https://nessaw.com/%E9%88%8E%E3%83%92%E3%83%8D%E3%83%AA/

オモリ について

オモリ → ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ゴム張オモリ / 0.5号

前提として、オモリはなくても良いです!
この釣りでは、
ダンゴ自体がオモリの役割も果たします。
・ダンゴ無しでエサを入れたい
・流れが早くてエサをその場に留めておきたい
このような場合に必要になってくるのが
オモリになります。

オモリにも様々な種類がありますが
今回紹介させてい頂いたオモリは
“ゴム張オモリ”と呼ばれる種類で、
最大の特徴は取り外しが可能な点です!
挟むだけなので、付けたい時に使用すればOK
重さは汎用性が高いものを選んでおります!

オモリの重さは少し注意が必要で、
メーカーや製品ごとに表記の仕方が
変わってくる場合があります。
今回は紹介させて頂いた、
ヤマワ産業の“ゴム張オモリ”は0.5号 ですが、
同じくヤマワ産業の“ゴム張ガン玉”という商品だと5B が相当するサイズとなります!

グラムに換算すると今回紹介した
ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ゴム張オモリ / 0.5号 は、1個あたり“1.87g”ほどになります。
つまり、
『1.87g前後のゴム張りになっているもの』なら問題ございません!

まとめ

以上、これから筏釣りを始める方向けに
5つの道具を紹介いたしました!
安すぎるものを使って、壊れても嫌だし
だからといって最初はあまり費用をかけたくない
という気持ちに寄り添い、
コストパフォーマンス重視でピックアップしました。

最低限この道具とエサがあれば
筏釣りをすることができますので、
是非一度購入を検討してみてはいかがでしょうか〜!

参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた👋

ナガケン

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この記事を書いた人

三重県尾鷲市に地方移住をした、26歳のイカダ釣り大好き男。地域おこし協力隊として活動しながら、YouTubeやブログで釣りの魅力を発信中。将来は釣りブランドを作り上げて、仕事も趣味も釣り中心の生活を送ることが夢。「釣り × 発信 × 地方」という新しい生き方を、実践しています!

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