こんにちは、ナガケンです!
三重県・尾鷲市に移住して、少しずつですが「釣りと暮らしが混ざる日々」が始まりました。
今回は、そんな生活のひとコマ。
自分で釣った魚を、自分で捌いて、自分で食べる。
そんな“あたりまえだけど贅沢”な一日をお届けします。
早朝、海へ。今日のターゲットはカサゴ!
目が覚めたのは午前5時30分。
ゆっくり準備して、車で5分の堤防へ。

今日狙うのは「カサゴ」。
底に潜む根魚で、小ぶりだけど美味しい。出汁もよく出る美味しいお魚です🐟
仕掛けは超絶シンプル
ヘチ釣り用のタックルにガン玉と針だけ。
↑穂先に当たりが出る感じが好きです笑
エサにはオキアミ。



底まで落として、少し待つ。
底まで落として、少し待つ。
すると、、、
ブルブルッ!
手に伝わるアタリ。軽く合わせて、ゆっくり巻き上げると……
キレイな赤褐色のカサゴが釣れました〜!!
小ぶりですけど、十分食べ応えはありそうです😊

ほぼ入れ食い状態
十分すぎる釣果でした😊

最終的に3匹ほどを持って帰ることに〜
魚を捌いて朝ごはんに
ついさっきまで海で泳いでいた魚を、キッチンで自分で捌く。
新鮮そのもの。
「釣りって、釣ったあとが本番だな・・・」って、釣り人は共感してくれるはず笑
まずはウロコを取り、ヒレを落として、内臓を出す。
なかなか魚を捌く技術は上達しないけれど、最初よりは慣れてきました😅



今回は、丸ごと使って「味噌汁」にしてみました!!

釣って終わりじゃない。「暮らすように釣る」ことの魅力
移住前は、魚を釣ってもリリースすることが当たり前でした。
でも今は、家も海すぐそばなので自分で釣った魚が、そのまま食卓にのぼる機会が増えました。
これってすごく贅沢じゃないです??
これから少しずつ「釣り×暮らし」の日常を、発信していこうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😊
ナガケン

コメント