こんにちは!
ナガケンです!
今回は筏で使用するリールについてお話します!
筏リールには両軸リールと片軸リールの2種類があります。
目次
両軸リール
- 竿に対して上向きにつける
- ルアーフィッシングではベイトリールと呼ばれることも
片軸リール
- 竿に対して下向きにつけるタイプ
- タイコリールと呼ばれることも
- 両軸リールに比べてスプールの径が小さいため、糸の巻き癖がつきにくい
簡単にご紹介すると以上の2種類があります!
どちらにもそれぞれの良いところがありますが、
どちらかというと、使っている人が多いのは片軸リールなのかな~と思います!
筏釣り歴1年、初心者の私が実際に使用しているリールはこちら!
FunTool(ファンツール) ‟黒王" (LEFTモデル)
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このリールの最大の特徴はズバリ!
約10,000円という価格なのに対し、ドラグ機能がついているところです!!
※ドラグ機能:魚の引きが強い時に、ラインが一時的に出ることによって、ラインブレイクするのを防いでくれるリールの機能
様々な魚種が釣れる筏釣り!時には青物がかかることも…
そんな時に役に立つのがドラグ機能なんです!
ドラグ機能がついている片軸リールというと3万,4万,5万…と結構値段がする中で、
この値段なのはコスパがすごくいい!!
さらに!
これまた意外に使えるのが、「ちょい出しクラッチ」機能
手元のレバーを奥に倒すことで、倒している間のみ糸がフリーに出るため、もう少しだけ糸を出したい!といったときに微調節が可能なんです!!
筏釣り始めたいけど、いきなり高いリール買うのもな~と思っているそこの方!
約10,000円でこんなにもいろいろな機能がついている筏リールは他にはないと思います!
初めての筏リールにおすすめです!!
ナガケン
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